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2010年8月25日 (水)

「料理上手の台所」

ku:nel ( クウネル ) 2010年 05月号 [雑誌]
B003A066H8

くわしい内容はオカヂマさんのブログをご覧ください。

前に「ずらり 料理上手の台所」を読んだときにも思ったのですが、みなさんシンクがぴかぴか!このぴかぴかさ加減を見て我が身を反省するだけでも、この本を読む価値はあると思います(私の場合)。

最新のキッチンは堀井和子さんだけで、あとは昭和の香りがする「台所」ばかりです。おいしい料理を作るには、最新のシステムキッチンや便利グッズは必要ないのだなーということがよく分かります。料理を愛する人はキッチンも愛しているんですね。ちょっとやそっとでマネをできるレベルではありませんが、読むだけで背筋がぴんとなりました。

その他に面白かったのが、近田春夫さんの「ひとり料理の喜び」というエッセー。非婚についてごちゃごちゃ言うような輩には、これくらいビシっと返せたら気持ちいいだろうなあ(私にはできませんがcoldsweats01)。

私は食べるときは食べることに集中したいと思っている。その味がどうなのか、ひいてはその作り手の理想とは一体何なのかといったことを、咀嚼し嚥下するなかで考えるのが好きなのだ。(中略)すくなくとも私は、ひとりで完結する食事には、いってみれば誰にも煩わされることのないオナニーのよさがあると思っている。そう、それは私にとってまさしく「食自慰」ともいうべきひそかな、しかし大切な、楽しみなのである。

あとはヴォーリズの特集についてもいろいろ書きたいのですが、長くなるので続きはまた。

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